六甲ウィメンズハウスとは
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六甲ウィメンズハウス
六甲ウィメンズハウスは、2023年から「認定NPO法人女性と子ども支援センターウィメンズネット・こうべ」と「公益財団法人神戸学生青年センター」が共同で運営を行っています。
1955年に米国南長老教会が青年伝道をめざして設立した「六甲キリスト教学生センター」が、1966年に日本基督教団兵庫教区に委譲されました。1969年11月、「学生センタービル建築準備委員会」が設置され、その後1972年4月、新会館がオープン。「財団法人神戸学生青年センター」としての活動が開始。
数々のセミナー等を行い、阪神淡路大震災を経た後も宿泊などを受け入れてきた旧センターでしたが、建物の老朽化による建て替えに伴い、2021年に現在の場所に移転。「開かれた出会いの場」として長年にわたり活動を展開しています。
~神戸学生青年センターの事業~
・セミナー活動
・日本語ボランティア教室運営
・留学生への奨学基金事業
・古本市事業
また、所有建物の提供として地元企業の「生活協同組合コープこうべ」が、事業と建築設計のコンサルタントとして「人・まち・住まい研究所」や「CASEまちづくり研究所」、「近畿大学寺川研究室」が連携しています。